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IDEAQUEST Inc. > 研究開発 > 高齢者ベッド見守り装置

研究開発R&D

高齢者ベッド見守り装置

一見最も安全そうに思えるベッド上で突然亡くなる高齢者は後を絶ちません。カーラーの救命曲線によると、心停止後3分間、肺停止後10分間放置された場合の死亡率は50%となっています。尊い命を救うためには、このわずかな時間内の初動(人工呼吸や心臓マッサージ等を行うこと)が求められるのです。自宅や施設のベッド上に横たわる高齢者に突如発生した発作を「3分なり10分なりで発見する」のは極めて難しく、したがって、ベッド上の高齢者を見守るには、「誰かがずっと見守っていなければならない」という極めて非現実的な結論に到達してしまいます。

カーラーの救命曲線

出典:総務省消防庁
http://www.fdma.go.jp/en/pdf/top/en_03.pdf

 本研究は、見守りたい高齢者を人に代わって見守り続ける「高齢者ベッド見守り装置」の開発です。認知症患者用ベッド見守り装置とほぼ同一の装置構成ですが、ソフトウェアは、ベッド上で就寝中の高齢者の危険事態発生検知に特化したものとし、「生体情報不検出」、「もがき」、「長時間ベッド離脱」、に対して「緊急通報」、「確認要請通報」を行います。身体の「微動情報」と、大きな動きである「姿勢情報」とを同時に取得できるのは、2つの固体撮像素子(CCDカメラ等)によるものです。一般家庭での使用に配慮した更なる低価格化、および、取扱い操作の簡単化を目指しています。