研究開発R&D

無呼吸モニタ（新生児用）

医療の進歩により、出生体重が1000g未満の超低出生体重児や在胎週数37週未満の早産児も命を救われることが多くなってきています。しかし、問題は後遺症として残る 「脳障害」 の可能性であり、それがある限り、「医療の進歩」を簡単に喜べるものではありません。当社では、早産児を見舞う各種の呼吸障害から赤ちゃんの生命を守り、赤ちゃんに降り掛かる脳障害の危険性を低減するために研究開発を進めています。